1955-04-11 第22回国会 参議院 逓信委員会 第4号
このような利用増加に対応して即時サービス維持をはかるため施設の増設を行なってきたのでありますが、特に二十九年四月には東京大阪間の極超短波施設の開通をみ、さらに二十九年七月には音声周波ダイヤルを完成し、回線の増設と取扱いの簡易化と相待ちまして、即時接続率は大体八〇%を上回る良好なサービスを持続しております。
このような利用増加に対応して即時サービス維持をはかるため施設の増設を行なってきたのでありますが、特に二十九年四月には東京大阪間の極超短波施設の開通をみ、さらに二十九年七月には音声周波ダイヤルを完成し、回線の増設と取扱いの簡易化と相待ちまして、即時接続率は大体八〇%を上回る良好なサービスを持続しております。
このような利用増加に対応して、即時サービス維持をはかるため施設の増設を行なってきたのでありますが、特に二十九年四月には、東京−大阪間の極超短波施設の開通を見、さらに二十九年七月には音声周波ダイヤルを完成し、回線の増設と取扱いの簡易化と相待ちまして、即時接続率は大体八〇%を上回る良好なサービスを持続しております。